
信頼で繋ぐ、未来の金融。
私たちは、テクノロジーと社会の架け橋となることを目指しています。
私たちの信念
このイニシアチブは、単なる教育プログラムではありません。これは、デジタル化の恩恵が社会の隅々まで公平に行き渡るべきだという強い信念から生まれました。私たちは、政府の持つ公共性と信頼性、そして金融機関が長年培ってきた専門知識と顧客基盤を融合させることで、これまでにない強力な支援体制を構築しています。
私たちの活動の核となるのは「人」です。一人ひとりの不安に寄り添い、それぞれのペースに合わせた学びを提供することで、テクノロジーへの恐怖心を自信へと変えるお手伝いをします。

私たちのチーム
高橋 明彦
プログラムディレクター
金融政策とテクノロジー教育の専門家。プログラム全体の戦略と運営を統括し、社会貢献の最大化を目指す。
鈴木 恵美
カリキュラム開発責任者
長年の教育経験を活かし、シニア世代に分かりやすく、実践的な学習コンテンツの開発をリード。
伊藤 健太
コミュニティ連携担当
全国の地方自治体やコミュニティと連携し、プログラムの普及と参加機会の創出に尽力。
持続可能なデジタル社会の構築に向けて
私たちが目指すのは、一過性の支援で終わるのではなく、参加者自身が自立してデジタル社会を歩んでいけるような、持続可能な知識とスキルを育むことです。金融リテラシーとデジタルリテラシーは、現代社会を生きる上で不可欠な両輪です。この二つを効果的に組み合わせることで、人々はより多くの機会を得て、生活の質を高めることができます。
この共同プログラムは、官民連携の新しいモデルケースとして、日本の未来社会に大きな価値をもたらすと確信しています。私たちは、テクノロジーがもたらす変化を脅威ではなく、誰もが享受できるチャンスと捉え、すべての世代が共存し、豊かに暮らせる社会の実現に向けて、これからも挑戦を続けてまいります。